金利の決めかた

金利は、資金の調達者(借り手)と運用者(貸し手)による市場でのやりとりで決まります。

そのやりとりをする市場を「金融市場」と呼びます。

この 金融市場で決められた金利が、預貯金や住宅ローンなどの金利に反映する のです。

そして、金融市場は大きく以下の2つに分けられます。

◆短期金融市場
短期金融市場とは、1年以内の資金調達・資金運用がされる取引市場のことです。取引参加者に着目し、インターバンク市場とオープン市場の2つに分類されます。

◆長期金融市場
取引期間が1年以上での長期期間で資金のやり取りをする市場のことです。通常の証券市場は長期金融市場に分類されます。直接金融をつかさどる市場ともいえます。

長期金融市場には、株の売買によって資金を調達・運用する「株式市場」と、債券を売買する「債券市場」の2つがあります。