短期金融市場

短期金融市場とは、1年以内の資金調達・資金運用がされる取引市場のことです。

取引参加者に着目し、インターバンク市場オープン市場の2つに分類されます。

インターバンク市場とは、金融機関のみが参加して、短期資金の貸借および有価証券等の売買を行う市場のことをいいます。

一方、オープン市場とは金融機関だけでなかう、誰でも参加できる市場のことをいいます。

ところで、短期金利は従来、日本銀行による金融調節のための操作目標とされていました。

そして、「無担保コールレート(翌日物)」の金利水準に影響され、国の示唆する金利水準に落ち着くようになってしまいました。

2001年3月以降、日銀は金融調節のための操作目標を「金利」ではなく、「資産量」としましたが、依然として 短期金融市場では金融政策の影響下にある といえます。