純資産法
金利を利用すれば、適正な株価(理論株価)を求めることができます。
そして、それを求める方法が純資産法です。純資産法は、株主資本を株主のものであるという考えから、1株あたりの価値が理論株価であるとします。
よって、以下のような計算式を示すことができます。
◆純資産法
・理論株価=1株あたりの純資産(BPS)
・BPS=純資産÷発行済み株式数
・PBR(株価純資産倍率)=株価÷BPS
PBRの値が1に近づくことは、株価がもう上がらない底値ラインであることを示します。
株主資本は資産から負債を差し引いたものなので、会社の純粋な資産といえます。また、もし会社が解散した時、株主に還元される1株株主資本をその株の解散価値といいます。
PBR(株価純資産倍率)とは、株価の割安さを測る有名な指標で、その企業価値に見合った株価かどうかを判断するときに役立ちます。例えば、その会社にこれといった不安材料がなく、売り上げ(経常利益)がちゃんと伸びているとします。
そして、会社のPBRが1倍以下ならば、その株は割安と判断されることが多いです。