債券の値段と金利

債権の値段はなぜ変わるかご存知でしょうか?

次のように答える方が多数だと思います。

「自由に売買されるから」、  「買い手と売り手のそれぞれで値段を交渉するから」

どうでしょうか?

多くの方がこのような考えだと思います。しかし、これだけではありません。

債権の値段が買い手と売り手の間で決まらなかった場合、何を参考にするかというと、金利なのです。債権の価格と金利の関係を簡単にまとめると以下のようになります。

債券が発行されたあとに、金利が上がった場合は債券の価格は下がる。

債券が発行されたあとに、金利が下がった場合は債券の価格は上がる。

※債券とは、国や地方自治体、金融機関、企業などがお金を借入れるために投資家に発行する借用書のようなものです。