外貨預金と金利

現在、日本円が低金利すぎるため、高金利である外貨預金にお金を預ける人が増えてきています。しかし、外貨預金の利率だけを見て判断することは注意が必要です。

外貨預金とは、例えばドルやユーロなどあくまで外貨による運用であり、円での運用ではありません。なので、日本円の元本保証はない のです。

そこで、為替レートの存在が重要になってきます。

為替レートとは「1ドル=110円」 「1ユーロ=130円」など、ニュースで報道されているものです。お金を預けた時と満期日の為替レートの違いで、最終的に元本が減ることもあります。

また、もう一つ忘れてはいけないものが、手数料です。

銀行で預金をする場合、日本円を持ち込んで外貨預金にし、満期が来たときに再び日本円に戻すと、日本円→外貨、外貨→日本円の往復の為替手数料がかかります。

実はこの手数料がけっこうかかります。このように、外貨預金をする場合は利率だけで判断するのではなく、外国為替の相場変動や手数料にも注意することが大切です。