金利の観点で保険を分析する

予定利率の高い時期に加入した保険を「お宝保険」と呼ぶことがあります。

お宝保険とは、解約や転換をしないで持っているほうが得な保険のことです。

その理由は、まず、保険料が安く済んでいることです。次に、低金利時で他に運用手段がない時に高い予定利率で運用して、将来解約すれば「貯蓄性」があるということです。

つまり、貯蓄性の高い預金で予定利率が4.75%以上の契約の2つの条件に当てはまっているものは、簡単に解約や転換をしないほうがよいでしょう。

このように、金利の観点で保険を見直して見ると、また新しい発見がある かもしれません。

ところで、予定利率とは一定の運用収益を見込んだ積立金の運用利回りを想定し、保険料を計算するための割引率のことです。

予定利率が高いほど保険料は安くなり、予定利率が低いほど保険料は高くなります。